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京都の黒染め「黒を極める」京都紋付

京都紋付は、大正四年より黒染め一筋で「黒を極める」ことに専念し、その伝統技術を100年以上続けてこられました。現代の需要にマッチさせる創造性や技術を高めようとする向上心には驚かされます。その技術を活かし展開する京都紋付ブランド「KUROFINE」今回KUROFINEの物を大切にする心と、既存の物をさらに価値のある物へ変化させる技術に共感し、その心、技術を伝えたい思いからmumokutekiでセレクトvintageをKUROFINEで染めて頂く取り組みを始めました。KUROFINEの高度な黒染め技術とvintageが融合した新たな価値をお楽しみ下さい。

京都紋付は、日本の伝統的な正装である黒紋付だけを約100年間染め続けてまいりました。創業以来、京黒紋付染め一筋に歩んできた歴史は、ただひたすら黒の中の黒を求め、 染料と技術の改善に努めてまいりました。往来の技術では深みのある色を出す為に何度も下染を繰り返し、 色を重ねて(襲-かさね)いく必要がありました。大量の染料を使い多くの手間がかかった黒染めの生地は非常に高価なものでした。(株)京都紋付の染め工場では、今日でもこの古くから伝えられてきた技術を受け継ぎ、そこからさらに磨きをかけ日々精進しております。

染め行程では染め職人の熟練の技と技と長年の経験が生み出す独自の勘をもとに染料の温度を微妙に変化させながら数十回にもわたって生地を上下させて染めを繰り返して究極の”黒”を完成させているのです。